自分らしく活かされるためのブランディング

競走から共創へ

2021.8.22
▽競走から共創へ

am7:30起床

昨夜の宴の余韻を身体の節々に抱き、秋虫が鳴き、秋風を感じながら土手を歩く。

時代の節目

明後日、24日からパラリンピックが開催される。

近しい皆さんに、話していることは、東京オリンピックで『競走』の時代が終幕し、東京パラリンピックから『共創』の時代が始まるということです。

いや、すでに始まってるものが固着するような感覚かな。

結局、それがスタンダードになります。

従来のような『売り上げアップセミナー』とか『こうすれば儲かる!』系にハマる人、はめる人は完全淘汰されるので気をつけてください。

その系のネット広告も激減します。

共創とは、旧来のような徒党を組んでコブシを振り上げる団体をつくることではありません。

世の中に出来ること、世の中が求めていることを自身の中に見出して自立することです。

世の中と自分をリンクさせることで、ちょうど膨大なピースのジグソーパズルの『最後のピース』をはめるような感覚になります。

それが『お役目』です。

お役目は自分の生業の中にあります。
お勤めの方は、お役目に向かう道中、もしくは今の仕事にお役目があります。

世の中と自分がつながっているという感覚に気づくと、起こる変化があります。

やる事が増える。
人が寄ってくる。

自然に業績も上がります。

逆に、自分の考えや思いを軸に生業をしている人は『金』に困ります。

資金繰りや、金策に駆けずり回るのは『自分をなんとかしたいから』という心が起こしている現実です。

10年前、自宅6畳の部屋から、ネット契約で貰えるパソコンで起業して、1000人以上の経営者を観察してきた答えが『ナノブランド』です。

準備してた経営者なら大チャンスの時代到来

まだ、準備は間に合います。お役目探して共創の時代へダイブしましょう!

仕組家

高橋憲示

ナノブランド

共創の時代

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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