自分らしく活かされるためのブランディング

にぎわい

2021.8.20
▽『にぎわい』

am5:00起床

早朝の三条ベース

静かな空間

ライブハウスの開演前にも似た。

嵐の前の静けさ

また、時間になると子供たちでごった返しの賑わいになる。

そんな、ワクワクの空気に包まれている。

無神論者ではないが、商売の神様のような『気』は存在する。

だから、賑わう場所は呼ばれもしないのに、行きたくなる。

人は呼ばれてまで行きたくない。
餌でつられて行きたくない。

人を呼んだり集めたりするのは『行きたくない人もつくっている』事に気づく。

イベントなんて、自発的に連発するもんじゃないとわかる。

自分や商売のために人を集める事はイベント

体験共有、歴史など共通の目的で人が集まるのは文化

イベントは呼ぼうとして人が集まらない。

文化は在る事を知らせるだけで人で賑わう

事業者なら、ひとが求めている事に応えなきゃだめだ。

自分から求めるのは
世の中の摂理には無いから。

さて、天気も良いし
最高な一日が始まりましたね!

よっしゃ!いこ!

賑わい

営業をした事がない

求めるな与えろ

仕組家

ナノブランド

高橋憲示

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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