自分らしく活かされるためのブランディング

【集客するコンサルタント】

かつて、自主セミナーはコンサルタントにとって営業ツールだと言った輩がいた。

営業しないと仕事がないコンサルから何を学ぶ事ができるのか?

自己紹介、自社商品、自主セミナーを羅列するタイムラインで、掻き込み書き込みをする人々を見るに耐えない。

他人を巻き込み
自我を満たそうとするのは
悪しき行為

自由というのは
何者にも縛られず
何者も束縛しないこと。

自我の欲求を抑えられず
もがき苦しむ人々は
集まりたがる習性がある。

そんな、勉強会やセミナーに
100万回出ても経験にはならない。

現場を知らないコンサルタントが増えすぎた

経験は、世の中の困りごとを本気で見つめて、自分に出来ることでコツコツ解決して、現場で汗水垂らすしかない。

その実績のみが、人を集める。

僕の知る、敬愛する経営者は
皆、そのような方々です。

仕事は世の中ためにするもの、自分のために生きるのは苦しい時代です。

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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