自分らしく活かされるためのブランディング

夢を実現するための3つの仕組み

夢を実現するために

私たちが何かやりたいことを実現しようとする時、それには必ず「やらなきゃならないこと」が付いてきます。「やりたいこと」を達成するためには、その裏には数々の「やらなきゃならないこと」が存在するのです。

この「やらなきゃならないこと」は、実は「出来ること」の連続です。だからこそ、一番手前にある『出来ること』が第一歩となります。最初の一歩を踏み出さなければ、次の一歩も踏み出せません。そして、それが積み重なっていくことで、最終的には「やりたいこと」にたどり着くのです。

しかし、それを見ないで、それを行動に移さないで、「やりたいこと」だけを掲げるのは、まるでガキのようなものです。大人であれば、世の中に対して責任を持ち、その責任を果たすことで役割を与えられる存在となります。

現代の日本では、それが理解できないいい大人たちが増えているように感じます。そんな彼らを、時にはゲンコツで叩き直す必要があるのかもしれません。これが、今の日本の現状なのです。

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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