自分らしく活かされるためのブランディング

三条市と地域共創特別演習

滝沢市長へ
御礼と挨拶

この度、2025年4月より開始するカリキュラム、新潟大学『地域共創特別演習』の講師として年間90時間の授業を受け持つ事となりました。

地域共創特別演習は、現在『岩室』や『刈羽』があり、『三条』は三つ目の設置となります。

本授業では、学生たちと共に具体的に地域課題の現状を把握して研究、活動し、課題解決につながる方策立案に繋げます。

本講の活動に対して滝沢市長より、応援またアドバイスなどの協力をいただけることになりましたので昨日、新潟大学の樋口先生と共に、三条市役所を訪問させていただきました。

三条ベースがサテライト拠点となります。

また授業内容は、創業以来実施した3000社の事業支援やまちづくりの仕組みを学問として、体系的にまとめた内容となります。

また、まとめた内容は一般や中小企業経営者なども学べるように『日本互助育プログラム』を開講しています。

詳しくは
https://nanobrand.co.jp/gojoiku/

一般、中小企業も故郷の地域課題や政策課題を理解して行政任せにしないまちづくりを日常業務で解消する『地域企業ソーシャルビジネス化』を当社で推進してまいります。

産学官も一般市民も老若男女も飛び越えて、さざれ石の『まちぐるみのまちづくり』を実現しましょう。

課題相殺

仕組家

互助育

まちづくり

ソーシャルビジネス

三条市

新潟大学

NANOBRAND

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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