自分らしく活かされるためのブランディング

新潟大学生の視察研修

新潟大学ダブルホーム
Kチームの視察研修を実施

バスで到着後、館内をご案内しながら社会課題に対しての三条ベースの仕組みをご説明し、ランチ休憩をはさんだ後に、プロジェクターを使用して、現在の日本の現状から各自がどうあるべきか、仕組みの作り方など講義させていただきました。

みなさん、真剣に取り組まれていて、いつもより熱が入ってしまい予定を1時間延長してしまいました。

社会課題の解決は、政治任せに出来ない状態です。いや、そもそも『まちづくり』を政治や団体任せにしていた時代が誤っていたのでしょう。

本来の『事業🟰まちづくり』の考え方で個々が主役となる地域を作ることこそ本来の日本の姿であります。

一次産業や商店街などの衰退は、大店舗法の餌食になった典型です。

令和に入り、時代が変わりました。

特殊だった明治から昭和の時代を経て、本来の個々が主役となる生業、営みを増やして繋がって和となるまちづくりを実現していきます。

私がいままで研究を重ねて実行して、事業化してきたさまざまな仕組みを編纂し、次世代へバトンを繋ぐ事業を新潟大学さんと連携出来ることに、心から喜びを感じると共に、帯を締めて気が引き締まる想いです。

更に精進します。

NANOBRAND
世の中には不要なものはない。全てに役割が存在し、思いやる心が命を育む。役割を与えることで命をつないでゆく。

NANOBRAND
https://nanobrand.co.jp/

三条ベース
https://nanobrand.co.jp/sanjobase/index.html

サロンセミナー開講日
毎月第三土曜
会場三条ベース
※参加希望の方は下記公式LINEからサロングループ登録をお願いします。
https://lin.ee/2kTgXpb

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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