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設立の目的

三条ベースのご紹介
三条ベースは、新潟県三条市に位置する新しい社会基盤を築くための拠点です。ここでは、地域の皆様が集まり、交流し、共に成長する場を提供しています。三条ベースは、ギフトエコノミーと贈与経済の理念を取り入れ、地域社会の発展と持続可能な未来を目指しています。

新社会基盤の構築
三条ベースは、新しい社会基盤を築くための取り組みを行っています。地域の皆様が安心して集まり、交流できる場所を提供することで、地域の絆を強化し、共に成長することを目指しています。ここでは、さまざまなイベントやワークショップが開催され、全ての関係者が「社会に活かされるための」知識や技術を共有し合う場となっています。

ギフトエコノミーの実践
三条ベースでは、ギフトエコノミーの理念を実践しています。ギフトエコノミーとは、物やサービスを無償で提供し合う経済システムであり、相互の信頼と感謝の気持ちを基盤としています。三条ベースでは、地域の皆様が持ち寄った物品やサービスを共有し合うことで、地域全体の豊かさを実現しています。

贈与経済の推進
贈与経済は、物やサービスを無償で贈り合うことで、社会全体の絆を強化する経済システムです。三条ベースでは、贈与経済の理念を取り入れ、地域の皆様が互いに支え合い、助け合う文化を育んでいます。これにより、地域社会の持続可能な発展を目指しています。

包括的な福祉支援
三条ベースでは、高齢福祉、児童福祉、障がい福祉など、包括的な福祉支援を提供しています。これにより、地域の多様なニーズに対応し、すべての世代が安心して暮らせる環境を整えています。

社会課題解決型地域コミュニティ
三条ベースは、多世代型の社会課題解決型コミュニティとして、地域の課題に取り組み、持続可能な社会の実現を目指しています。地域の皆様が共に成長し、支え合う場として、多くの方々に利用されています。

運営会社

三条ベースは、NANOBRAND合同会社が約3000社の事業支援の中で培ってきた考え方や手法などをまとめた「社会課題解決のために個々の特徴や役割が活かされる」環境の実現を目的とした多世代型の社会課題解決コミュニティです。
上記の弊社ロゴをクリックいただくとHPをご覧いただけます。


3つの機能

三条ベースは、日本初の民間による多世代型社会課題解決コミュニティです。年間のべ16,000人が来場されます。夏季、年末年始の休館日を除き、日常的に多世代の地域の皆様が集まり、交流し、共に成長する場を提供しています。
放課後は子どもの居場所としての役割を果たし、1階では駄菓子購入や遊び場を提供することで、子どもたちが安心して過ごせる環境を整えています。
2階では物々交換所を運営し、地域の皆様が不要な物品を持ち寄り、必要な物品と交換することで地域住民(シニア世帯、子育て世帯)の家計負担の軽減を図るとともに、地域全体の物資の循環(ゴミの減量化)が促進されます。
さらに、三条ベースは地域活動支援センターとしても機能しており、生きづらさを感じる方や障がい者の自立のための活動を支援しています。合理的配慮の実践を通じて、すべての人々が安心して利用できる環境を提供しています。
興味のある方は、ぜひ一度ご来場ください。

放課後のちびっこ天国
子どもの居場所

三条ベース1階は、子どもたちが安心して過ごせる居場所として、年間のべ1万人の子どもたちが来場しています。ここでは、レトロゲームコーナーやガチャガチャ、駄菓子屋、卓球台、ボードゲームなど、さまざまな楽しみが用意されています。無料コーナーも充実しており、放課後の居場所として多くの子どもたちに利用されています。

まちぐるみの家計負担軽減!
物々交換所

三条ベース2階で運営するZUPPE燕三条は、「ゴミの減量化」と「地域住民の家計負担軽減」を目的とした地域住民の交流の場として機能しています。シニア世帯の居場所としても利用され、衣類や食器、ベビー用品、雑貨、書籍、CD、レコードなどなど、様々な生活用品で溢れており、全て無料で5点までの引取りが可能な日本初のシステムです。シングルマザーや子育て世帯の利用率も高く、地域住民の家計負担軽減に貢献しています。

ZUPPE燕三条HPへ



障がい者自立支援事業
地域活動支援センター

地域活動支援センターは、障害者の方々が地域社会で自分らしく生活するために必要な支援を行う機能施設です。三条ベースは、新潟県三条市にある、障害者の方々が地域社会で自分らしく生活するために必要な支援を行っています。私たちは、一人ひとりの個性や可能性を尊重し、それぞれのニーズに合わせた支援を提供することで、利用者の方々が地域社会で自立した生活を送れるようサポートしています。

地域活動支援センター
三条ベースHPへ

友だち追加LINEメンバー募集中
公式LINEでポイント貯めると駄菓子がもらえます。

課題相殺の仕組み

三条ベースの課題相殺の仕組み
三条ベースは、NANOBRAND合同会社CEO 高橋憲示の研究によって考案された「課題相殺」+「贈与経済」により地域住民が日常的な生活の中で参画できる「まちぐるみのまちづくり」の仕組みです。
福祉の課題である児童福祉、高齢福祉、障がい福祉の対象者に対して、子供の居場所づくりによる子育て支援、物々交換所による家計負担軽減、地域活動支援センターによる自立支援などを「ごみの減量化」や「フードロス」、「空き家対策」などの社会課題で相殺することで全国共通の地域課題を解決する仕組みを実現しています。
事業の全体をわかりやすくまとめたので上記の図をご確認ください。
さらに詳しい説明が必要な方は、セミナー・講演会などを受け付けますので下記までご連絡ください。

NANOBRAND合同会社
コンタクトフォームへ

SHOP in SHOP

植物とリメイク鉢のお店 HAPPA
三条ベースに隣接した店舗「BonBon」に入り左手の部屋はSHOP in SHOP「植物とリメイク鉢のお店 HAPPA」となっています。植物とリメイク鉢のお店 HAPPAは、地域活動支援センター三条ベースの障がい者自立支援事業の一環で制作したリメイク鉢に鉢植えされた多種多様な多肉植物や観葉植物を販売しております。植物のお買い物で障がい者の自立を応援となります。お気軽にお立ち寄り下さい。

フクシトザッカ
三条ベースに隣接した店舗「BonBon」に入り左手のSHOP in SHOP「植物とリメイク鉢のお店 HAPPA」と展示している「フクシトザッカ」は、近隣の福祉作業所の作る雑貨品を取り扱っております。お買い物で障がい者の自立を応援となります。お気軽にお立ち寄り下さい。

関連サイト

日本互助育プログラム
日本互助育プログラムは、地域社会の課題を解決するために、互いに助け合いながら成長する社会起業家を養成し、持続可能な社会を実現することを目指しています。日本互助育プログラムHPへ

衣類の譲渡会全国連絡協議会
全国で衣類の譲渡会が注目されている理由は多岐にわたります。まず、環境保護の観点から、年間約15億着の衣類が廃棄される現状を改善し、環境負荷を軽減します。次に、経済的支援として、子育て家庭の衣類購買費を削減し、負担を軽減します。また、地域コミュニティの活性化に寄与し、持続可能な開発目標(SDGs)の推進にも貢献します。さらに、貧困層や経済的に困難な家庭への支援を通じて、社会課題の解決に寄与しています。このように、こども服の譲渡会は多方面での効果が期待され、全国的に注目されています。衣類の譲渡会全国連絡協議会HPへ

世田谷ベースユーチャンネル公認ファンサイト
チャンネル登録者16万人!所ジョージ氏より、何でもやりなさいとの事で「総務」と命名され総務雄一郎となる。ITやグローバリゼーションが急速に発展していく現代のニーズに合わせた人生の楽しみ方をSNS等で発信しながら活動の幅を広げている。総務雄一郎ランドHPへ

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