自分らしく活かされるためのブランディング

新常識で創るミライ

巻高校 総合探究授業2025.5.21

授業内容(課題相殺の作り方)

・環境省ごみ減量化×福祉による社会保障コストの削減
・障がい、高齢、児童の福祉
・行政機構図について
・縦割り行政のデメリット
・省庁またぎの事業構築
・実践例の提案 など

日本の未来を彼らに託す想いで、生徒たちが僕の話を汲んで実行してくれる事を願って話しました。

皆さん、真剣に話を聞いて一生懸命にメモを取って、沢山の質問をしてくれました。一つ一つ、噛み砕いて回答しました。

終了後の感想で生徒たちから
・世の中の見方が変わりました
・めちゃワクワクしました
・早速行動します!
など、いままで見えなかった世界が広がって希望が湧いたと生徒たちが話してくれました。

先生からも、普段の授業では見ないくらいに真剣な表情でし
た。と好評いただきました。

既に、従来のピラミッド型が崩壊し、次代の『新常識』が物凄い勢いで広まり、人々の価値観が日々変化しています。

生徒たちは、新常識による社会課題解決の思考と実践を修得することで『新しい価値観』の日本を創造して欲しいと願います。引き続き巻高校と連携して参ります。

そのためには『一人一人が日本の現状を理解して、自分がどう生きるか、活かされるか』を各自が果たせる世界を実現するにあたり調和することが大切です。

まとめ
・社会課題の現状を把握
・国政の対策について分析
・より実践的な仕組みを構築
・民間連携による社会効果拡大

新常識で創るミライ
日本互助育プログラム
https://nanobrand.co.jp/gojoiku/

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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