自分らしく活かされるためのブランディング

サメ食堂ver.2

サメ食堂ver.2

NHKニュース610
2024年8月30日(金)
NHK新潟放送局
18:10より放送予定

食料自給率の向上のため、未利用魚の推進が必要です。

貧困児童率が7人に一人の日本で、食料廃棄が年間530万トンあり、先進国最下位の食料自給率37%

つまりは、自国の食料を捨てながら、外国から大量に輸入している割に、国民の生活に反映されず腹を空かせた子供が増えているのが日本の真の現実

本末転倒な政治家や経団連、社会構造に文句言ってる暇がないから、とっとと一般民間で出来る世直しを企画して実行しています。

新潟漁港の漁師と見附市の料理人をつなげて未利用魚の恒常流通を増やすことを目的に、サメ食堂を企画しました。今回で2回目の開催となります。

サメをジョーズに食べるまち見附市

海のない新潟県見附市が、未利用魚の料理方法や加工に特化した『未利用魚先進地』になる事で、地域の仕事や観光交流人口増加に繋げます。

会場のグランドール四季亭さんには、前回よりも子供たちの参加が増え、はじめてのサメ🦈料理を親子で楽しむ光景が見受けられます。

企画者としてとても嬉しいことです。

NHK新潟放送局の矢田キャスターも取材に来られました。内容は30日のニュース610で放送予定です。

未利用魚の活用は、まだまだ広がっています。

グランドール四季亭では、予約制の鮫フルコースもはじまりました。
http://www.sikitei.co.jp/

また、一般企業による社会課題解決事業の見本市『地域循環フェス2024』も10月6日に開催予定で、新潟県内からごみ減量化、フードロス、空き家対策などの社会課題解決事業を展開する事業者が集結します。

ただいま、出店者募集の締め切りは今月末です。

地域循環フェス
https://nanobrand.co.jp/cjf2024/

社会課題解決はボランティアではなく、真のビジネスで解決する時代

社会課題を食い物にするような詐欺ビジネスではなく、真に世の中に活かされる社会課題解決事業を仕組家として引き続き量産してゆきます。

NANOBRAND
https://nanobrand.co.jp/

サロングループ公式LINE
https://lin.ee/rDef9Ib

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です