自分らしく活かされるためのブランディング

124食配給❗️移動子ども食堂
まんぷくベース 完了報告

完了時間 14:00
提供食数 124食(全材料分使用)
メニュー カレーライス

天候の悪い中にも関わらず、多くのみなさんにご来場をいただきました。
雨も激しく振っている時間帯もあったため、お子様連れのみなさんに車の中で待機してもらって注文数を配給するようにやり方を変えました。
13:00くらいに来場が途絶えてしまったので、急遽フードバンク新潟連絡協議会の小林さんに再度LINE配信をお願いしたところ、また続々と来場をされたので助かりました。

移動こども食堂「まんぷくベース」は企業と子ども食堂が連携することで持続可能な事業を展開する仕組みです。
今回は株式会社コロナ様の協賛で実施できました!
心より感謝しております。

2023.11.19 まんぷくベース
今回の協賛者様 株式会社コロナ 様
今回の子ども食堂運営 一般社団法人スマイルストーリー
キッチントレーラー 株式会社3style
周知連絡 フードバンク連絡協議会 事務局長 小林さま

【まんぷくベースの事業の特徴】
①企業の祝祭日の空いた駐車場を活用することで会場費がかからない。
②企業協賛を募ることで企業CSRの推進や地域市民とのつながりが増える。
③子ども食堂の運営者は開催回数を増やし、配給の機会を増やすことができる。
④子ども食堂の運営負担を企業協賛で減らすことが出来るため持続可能になる。
⑤キッチントレーラーを活用し、駐車場スペース30台分程度があればどこでも開催が可能
⑥商工会議所や市役所などの公共地で複数店舗の開催も可能

従来の子ども食堂って、閉鎖的なイメージで外部連携ができにくいと感じていました。
しかし、単独で事業を展開していて運営がままならない事業者もたくさん見てきました。
子どもの支援をする子ども食堂を支援しなければならない状態になっています。

そこで、企業のCSR、CSV推進と子ども食堂を掛け合わせることを考えました。
それが、祝祭日の協賛企業の駐車場で子ども食堂を実施する。という仕組みです。

もっと、まちづくりを身近に、子育て支援を当たり前に
誰もが参加できる社会性事業の仕組みを拡げてゆきます。

【企業経営陣のみなさまへ】
ぜひ、移動こども食堂 まんぷくベースの誘致を考えられる企業の皆様
ご連絡をお待ちしています。

NANOBRAND合同会社
代表社員 CEO 高橋憲示

まんぷくベース

企業協賛子ども食堂

子ども食堂を応援

企業CSR

地域連携

持続可能な子ども食堂

キッチントレーラー

公共地で子ども食堂

子どもの食の貧困

子どもの居場所

食育

まんぷくベース

天候不良でも子ども食堂

子ども食堂を支える企業

フードバンク新潟連絡協議会

CSR

地域貢献

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です