自分らしく活かされるためのブランディング

支援から共存への転換期

2021.8.24
▽持続可能社会に必要なこと

共創の時代の始まり

24時間テレビもおわり、今日からパラリンピックが始まる。

障害者(障碍者)という言葉が僕は大嫌いだ。
差別を感じる。

健常者という言葉も嫌いだ。エゴを感じるからだ。

でも、時代は劇的に変わる。

近い将来、それらの言葉は無くなるだろう。

メディアやリアルで、社会的弱者と言われるみなさんと接したときにどんな感情をお持ちですか?

もし、『助けてあげなきゃ!』などと考えるなら、大きな誤りなので思考を変えてください。

いままで、支援という言葉を使って弱者救済をしてきた私たちは、共存、共創の社会になったことを自覚しなければなりません。

身体、性別、言語、宗教、などなど

私たちは、違うところをあげればキリがありません。

そもそも、クローンのようにコピーされた人間がいる方が大問題です。

その理由は

それぞれに『お役目』があって、生命を受け。
全員で『世の中を幸せにする』という目的を果たすために生きているからです。

だから、利己主義にはしったり、徒党を組んで敵対したりするのは『お役目放棄』の状態であり。

人の幸せを奪い、自分も満たされない生き地獄に入ります。

国籍や性別や障害や、まだまだ沢山の差異は『それぞれが役目がある証拠』

同じピースが2つあるだけでジグソーパズルは永遠に未完成です。

こんな歴史的転換期に生まれたのも理由があります。

各々のお役目(ナノブランド)を合わせて行きます。

パラリンピック2020

時代の節目に

生まれてきた理由がある

お役目

仕組家

高橋憲示

ナノブランド

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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