店舗運営事業
SANJO BASE
三条ベース
ものづくりと
遊び場が共存する場所
私の故郷、新潟県三条市はものづくりのまちです。
私の子供のころは自宅の土間を作業場にし、握りばさみを作る「こうば」が近所に点在しており、狭い通りに火花が散る中でチョークで絵を描いたり、ゴム飛びしたり近所の仲間たちと遊んでいました。
常にだれかれともなく集まれる駄菓子屋も町内に複数あり、学校が終わって帰ってくると玄関にランドセルを放り投げて毎日のように通っていました。
1st floor -こどものあそびば-
駄菓子にゲームにマンガ本。少年時代がすべて蘇る秘密基地。
だがし屋あんどおん
子供に大人気の駄菓子屋、ヨーグル、棒きなこ、麩菓子、にんじんなどの懐かしの駄菓子の数々とアイドルカードにおもちゃ、ガチャガチャなど大人も大興奮のあの本物の駄菓子屋が復活しました。
フリースペース
たたみ15畳の休憩スペース。マンガ、雑誌、ビジネス本などの無料貸し出し、電子レンジの貸し出し、駄菓子を食べながら家族と、友達とくつろぎの時間を楽しんでください。
2nd floor -おとなのあそびば-
お金がいらない世界 ZUPPE
Cirulation space ZUPPE燕三条
「リサイクル売買」から「循環サイクル」へ
私たちは、従来の古着や生活用品の売買によるリサイクルから、「循環」に特化した流通を世の中に定着させることで、”捨てる”こと”買う”ことといった消費サイクルから脱却し、環境や貧困などの社会課題解決につながる事業を展開したいと考えております。
ZUPPEはまちに好循環を広げてゆくために「提供者」と「支援者」と「利用者」がつながるための場とサービスを提供してまいります。
《店舗情報》
三条ベース2階 ZUPPE
営業時間 平日 11:00-15:00
土日祝 11:00-18:00
(場合によって変更あり)
年末年始店休
Gallery
Media
メディア
FAB LAB
ファブラボ燕三条
つくる×たいけん×まなぶ
=NEW NOMALものづくり
ファブラボ燕三条では「デジタル人材の育成」×「経営改善・強化」として、3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル・ファブリケーション機材を広く市民に開放するとともに、ワークショップやイベントの企画・運営、ユーザーに合わせた制作受注も受けています。
工場、ものづくりが盛んな県央地域での製造業のデジタル変革期を支援をし、企業・個人による自由なものづくりの可能性を広げるため、ファブラボ燕三条は、日々活動し進化していきます。
VISION
ファブラボ燕三条を通し、個人、クリエイター、法人が
新たな一歩を踏み出すことで、
イミのある革新的なモノ、わくわくするコトが溢れ、
人と人が協働のトキを共有する燕三条地域を創造する。