自分らしく活かされるためのブランディング

『まちづくり』は崩壊している

わたしは今、まちづくりという言葉が軽く扱われすぎている現状に、深い危機感を抱いている。

国の白書も読まず、自治体の総合計画も理解せず、社会課題の構造も地域課題の因果も知らないまま、「まちづくり」を名乗る人々が増え続けている。

行政職員も、議員も、青年団体も、支援団体も、経営者も。
立場に関係なく、同じ問題がある。
“学ばないまま名乗れる”という甘さが、地域の未来を確実に蝕んでいる。

イベントを開けばまちづくり。
交流会をすれば地域活性化。
補助金を取れば事業化。
そんな“やってる感”だけが横行し、本来必要な構造理解が欠落している。

しかし、まちづくりとは本来、
・課題の因果を読み解き
・政策と連動し
・役割を生み
・互助を育て
・地域OSを設計することだ。

これは、白書も読まず、総合計画も知らず、地域の現実を直視しないまま語れるものではない。

わたしは、誰かを責めたいのではない。

ただ、この国のまちづくりが“本質から外れたまま進んでいる”という事実を、もう一度、全員で見つめ直す必要があると言いたい。

地域の未来は、「やってる感」や「自己満足」のために存在しているのではない。

まちづくりを名乗るのであれば、最低限の基礎教養を持ち、
地域の現実を理解し、自らの役割を果たす覚悟を持ってほしい。

わたしは、本物のまちづくりとは、摂理に沿い、互いを補い、役割を生み、地域が自走する仕組みをつくることだと信じている。

だからこそ、今この言葉を世の中に投げかける。
どうか猛省してほしい。
地域の未来は、わたしたち一人ひとりの“学び直し”からしか始まらない。

互助は、誰かを助けるための特別な行為ではなく、わたしたちが本来持っていた“生きる力”そのものです。
その力を取り戻すことは、地域の未来を取り戻すことでもあります。
互助育研究所は、その第一歩を共に踏み出すための場です。
ここでの学びと実践が、あなた自身の人生を軽くし、周りの人の負担を減らし、社会の流れを確かに変えていく。
わたしたちの未来は、互いを補い合う仕組みをもう一度つくり直すところから始まります。
その一歩を、あなたと共に歩みたい。

仕組家 高橋憲示監修
NANOBRAND公式
会員制サロン互助育研究所
https://nanobrand.co.jp/salon/

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この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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