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イメージが現実化する成功体質になる3つの実践方法

イメージが現実化する
成功体質になる3つの実践方法

僕らはふつう、時間って「過去から未来へ流れていくもの」だと思っている。
でも、もし未来から時間が流れてきているとしたらどうだろう。未来をイメージして行動することで、その未来が現実化していく。そう考えると、日常の一歩一歩がまるで未来からの呼び声に応えるように感じられる。

三次元は物質の世界。身体はここに存在している。
四次元は時間を含む世界で、未来のイメージを行動に落とし込むことで三次元に具現化される。
そして五次元では、過去・現在・未来が同時に存在し、イメージが即座に現実化する。過去の意味さえも未来によって書き換えられる。

ここで大事なのが「周波数」だ。世界は周波数でできていて、低い周波数は物質化しやすく、重い感情に結びつく。逆に高い周波数は目に見えないけれど、愛や感謝、調和といった軽やかなエネルギーを持っている。魂の周波数が高いか低いかで、同じ三次元に身体があっても人生の質はまったく変わってしまう。

事業においても同じだ。貨幣経済に基づくスキルや知識はもちろん必要だけど、それだけでは持続的な成功にはつながらない。大切なのは「成功体質」を身につけることだ。成功体質とは、環境や状況に左右されず、成果を生み続ける心身の状態。

そのためには、贈与経済の考え方を取り入れることが欠かせない。与えることが循環を生み、信頼や感謝が事業を持続可能にする。そして何より、自分自身の周波数を高めること。魂の周波数が高まれば、愛や感謝を基盤にした行動が自然に広がり、成功体質が定着していく。

そして忘れてはならないのが、縄文時代の先祖の智慧だ。大地に感謝し、皆で恵みを分け与えていたその精神こそが「大和」である。未来を起点にしながらも、根っこにはこの大和の智慧がある。与え合い、循環し、調和する――それが持続的な成功体質の本質なのだ。

さらに言えば、日本人の遺伝子には「大調和」が刻まれている。縄文から続くこの精神は、再び世界を導く力になるだろう。分断や競争ではなく、調和と循環を基盤とした生き方が、これからの時代に必要とされている。

結局のところ、未来を起点にし、周波数を高め、貨幣経済と贈与経済を統合し、さらに大和の智慧と大調和の遺伝子を受け継ぐことで、持続的で幸福感に満ちた成功が実現できる。これは個人だけじゃなく、地域や社会全体にも広がっていく可能性を持っている。


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🌏 日本互助育プログラムは、「互いに助け合いながら育ち合う」という理念を基盤に、社会起業家を育成し、地域課題の解決と持続可能な社会の実現を目指す教育プログラムです。
学び・行動・実現の三位一体で構成され、参加者一人ひとりが自らの生活や地域活動に活かせるスキルと視点を身につけられます。

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この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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