自分らしく活かされるためのブランディング

まちづくりの正体

日本の建国年が
すぐに言えるか?

それすらも即答できず『まちづくり』を語る非国民にはなってほしくない。

日本の歴史、現状、課題を把握して情弱にならず、総合的に思考して『地域の課題解決をする事業』🟰『まちづくり』

課題解決のために行動する若者を応援するだけでなく、課題解決のために恒常的かつ市民参画が増える仕組みを作る若者を育て応援しなければならない。

いまの『まちづくりごっこプレイヤー』を称賛するような学芸会や点数稼ぎの思考回路では地域課題解決が促進しないのは現実を見れば明らかである。

その根本原因は『団塊の世代』が日本の常識を次世代に伝える事ができなかったこと。現在の高齢者が戦後教育の犠牲になったことが原因

だから、気付いた者から『日本人』を取り戻さないとならない。

私も40歳を過ぎてから学びをはじめました。

そこで得た気づきは点数稼ぎでなく『本質』を見定めないとならないこと。

まず、地域課題の解決につながらない自分の居場所づくりの『まちづくりごっこ』をしていることを反省しなければならない事。

まちづくりとは、
市の総合計画を読み込み、地域課題を定量数で理解して『課題解決に結ぶ』こと。

そのためにはイベントやお祭り騒ぎではなく、日常的な仕組みをつくり、補助金や助成金をあてにせず、多くの第三者の市民参画を促し、地域の課題解決に結ぶ日常をつくること。

賑わいイベントのような、麻薬で正常な考えを麻痺させてはならない。

日本人として、地域を理解して、未来を憂いて、本当の課題解決に導く者こそがリーダーシップを発揮して『真の民間連携による和』の実現をしてくれることを心底願います。

僕の3000件のノウハウを『地域づくり』の24回のカリキュラムにしました。
https://nanobrand.co.jp/gojoiku/

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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