自分らしく活かされるためのブランディング

子供の食堂

食を通じ子供に生きる力を

イタリア料理人 四家 公明さんの構想を具現化するために昨日、三条ベースにてjunior cooking Business Schoolを開講しました。

ユニークだったのは、子供たちの集まる場所で大人たちが料理を始めて、子供たちに『手伝って〜』と言ってどんどん参加する感じ。

イベントに集客ではなく
賑わいでイベントをする。
普段から子供だらけの三条ベースならでは

子供たちも興味深々で、気持ちよく手伝いをしてくれながら、いつの間にか四家先生から、包丁の使い方、野菜の切り方、肉の炒め方、パスタの茹で方などプロの技をレクチャーされていく。

やらされている感は全くない。和気藹々と友達同士で料理する。

料理は中学生たち中心にやってくれました。
・燕市小池中学校
・三条市本成寺中学校
・三条市第二中学校
の子供たちが主に参加

その間、一の木戸小学校の子供たちはまだかまだかと美味しい匂いを嗅ぎながら、中学生たちの料理を見学する。

5時を過ぎて、パスタが完成したころに、長岡附属中学校や三条商業高校のみんなが腹を空かせてやってきた。

みんなで作ったパスタを、みんなでお腹いっぱい食べて、30食の予定が50食以上となりました。

小学生から高校生までがひとつの家族のように過ごす三条ベースならではの光景、昨晩は営業時間を1時間延長して賑やかに過ごしました。

子供たちからは『次いつやるの?』との声が聞こえてきました。

料理人が料理を教えてくれながら、料理と外食ビジネスを学び、みんなで作った料理をみんなで食べる。

子供食堂ではなく、
子供のための食堂

外食産業を夢見る子供たちを育てる経験となれる事業となることを願います。

また、本企画をサポートいただきましたハイサーブウエノ 小越 元晴社長に心より感謝申し上げます。

また、四家さんも昨日は大変お疲れ様でした!引き続きどうぞ宜しくお願いします🙇

NANOBRAND
世の中には不要なものはない。全てに役割が存在し、思いやる心が命を育む。役割を与えることで命をつないでゆく。

NANOBRAND
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三条ベース
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サロンセミナー開講日
毎月第三土曜
会場三条ベース
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https://lin.ee/2kTgXpb

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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