自分らしく活かされるためのブランディング

行政視察を受けました。

行政視察を受けました。

群馬県前橋市は、顧問先の洗濯工房ココアさんの支援で毎月通わせていただきます。

この度は、前橋市市議会の(入澤議員、中林議員、近藤議員、岡議員)より、三条ベースの事業について視察をいただきました。

・子供たちの居場所
・ゴミ減量化
・障がい者の自立支援
・高齢者の来街支援
・まちの交流拠点

など

三条ベースには児童福祉、高齢福祉、障がい福祉を包括的にケアする仕組みを盛り込んでいます。

この仕組みを作るには、各省庁の白書を読み込み省庁別の社会課題を把握して、定量数などを見て、地域の状態と照らし合わせて作りました。

元が、国の白書なので基本的な仕組みは全国共通になっており、ノウハウさえ理解すれば、どこの自治体でも使える仕組みになっています。

前橋市も市長が新しく就任されたため、子育て政策に注力する方向となりました。

https://www.city.maebashi.gunma.jp/gyosei/mayor/index.html

全国的にも、将来的な地域の生産の担い手として子供たちの地域内での自立を促進する。

また、子育てを支援する事で家計負担の軽減や、育児ストレスや負担の軽減をし、地域の生産性を上げることを目的としています。

三条ベースは年間のべ15,000人を超える利用者が来場します。

イベントは年2回の父の日ガチャ、母の日ガチャくらいですが、毎日賑やかなくらいに人が寄ります。

子供たちは、まちぐるみで育てていくものです。
そのためには民間のチカラがもっと必要です。
さらに官民一体となった、まちづくりが時代に求められています。

今回の視察を受けて、今日はこれから私が前橋市へ。
顧問先の指導が終了後の夕方から小川晶前橋市長と面談をさせていただきます。

明日は、新潟大学の学生たちに社会課題の解決事業の構築をお話しさせていただきます。

個々が役割に目覚め、世の中に活かされる本来の人生を歩いて良い時代となりました。

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三条ベース
https://nanobrand.co.jp/sanjobase/index.html

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この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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