自分らしく活かされるためのブランディング

血よりも深い繋がり:魂の絆

僕の兄弟は、誰一人
僕に似ていない。

しかし、僕は親父にそっくりで
息子は僕にそっくりだ。

DNAと魂は相関関係にあるのか?そんなことを綴ってみた。

はじめに

私たちは皆、異なる魂を持って生まれてきました。血縁関係を超えた、深い繋がりを感じることってありますよね。今回は、兄弟が似ていない理由、赤の他人なのに似ている理由、そして血縁関係を超えた家族について考えてみましょう。

兄弟が似ていない理由

同じ両親から生まれ、DNAが近似している兄弟でも、必ずしも似ているとは限りません。これは、遺伝子がすべてを決めるわけではないからです。顔立ちや性格は、遺伝だけでなく、環境や育ち方によって大きく左右されます。

魂の繋がり

赤の他人なのに似ている人は、魂が家族だった可能性があります。魂は生まれ変わり、何度もこの世に生まれてきます。前世で家族だった魂は、今世でも惹かれ合い、親密な関係を築くことがあります。

血縁関係を超えた家族

血縁関係は、家族の絆を形作る重要な要素の一つですが、唯一の要素ではありません。愛情や信頼、尊敬といった心の繋がりこそが、真の家族を形作ると言えるでしょう。

馴れ合いは不要、ルールと慈しみ

血縁関係を超えた家族には、馴れ合いは必要ありません。互いを尊重し、誠実に向き合うことが大切です。また、家族としてのルールや決まり事を設けることで、より円滑な関係を築くことができます。

全ての人に慈しみを

家族とは何か?その答えは人それぞれです。大切なのは、血縁関係にこだわらず、全ての人に慈しみの心を持って接することではないでしょうか。

まとめ

血縁関係は、家族の絆を形作る一つの要素に過ぎません。魂の繋がりこそが、真の家族を形作ると言えるでしょう。全ての人に慈しみの心を持って接することで、より温かい社会を作ることができるのではないでしょうか。

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です