自分らしく活かされるためのブランディング

カモ・マチナカ・ベース

加茂にも素敵なベースができましたね。

各市町村のまちづくりに
ベース(基地)を!
そんな想いで三条ベースと名付けてから10年が経過

まちづくり=社会課題との戦争

そう考えて、僕は拠点名にベース(基地)を掲げました。

いままで携わらせてもらったベースはふたつ。

昨年、燕市に燕ベースが新設
https://foodbank-tsubame.org/about/nakamachi

2021年には大阪堺市に泉北BASE が運営を開始しています。
https://www.senbokubase.shijuku-fs.org/

だから、まちづくり=〇〇ベースというムーヴメントが故郷、新潟県内に広がるのは、とても嬉しいことです。

現在、僕が関わらせていただいている見附市や上越市、妙高市、柏崎市と案件を進めていますが、民間主導の市民交流の場による社会課題解決が、それぞれのまちに実現できることを願って関わらせていただいています。

そして、次のステージは、ベースを繋いで連合体にしたいと考えてます。

少子化、食品ロス、空き家、ゴミ減量化、貧困対策、合理的配慮などなどなど

社会課題は、どの町でも共通なので、お互いさまの国づくりして『さざれ石』だということを思い出して欲しいです。

ノウハウも含めて情報共有をして、相乗効果を埋めるように、各市町村の首長に働きかけをしていきます。

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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