自分らしく活かされるためのブランディング

事業者による地元活性化応援

【事業者による地元活性化応援】
JIMOTO BASE PROJECT
個人事業者、中小企業のための、無料オンラインサロン開講しました。

/貢献経営/
Contribution management

/五方良し/
1.自分よし
2.未来よし
3.市場よし
4.顧客よし
5.事業よし

/時代の欲求/
いま、世界はESGやSDGsに躍起になっているが、世の中の需要がそうなのは遥か昔からそうなだけであり、当たり前のはなし。

相手が欲しいものに応えて
自分が欲しいものを得る。
等価交換とは単純な仕組み。

なのに、自分の欲求を先んじて
EGSやSDGsで客を釣ろうとするから、うまくいかない。

いままで別けて考えていた『貢献と経営』を、事業にしっかりと実装させて運営しなければいけないのに、中途半端なシフトをしようとする。

世の中を考えれば、自ずと湧いてくる仕組みを求めずに、主語を自分(I、愛)に使うから、ビジョンのポテンシャルが低いため、人が集まらない。企業期待値が上がらない。

世の中から見れば、他人の夢とか、どれだけ頑張っているとか、どれだけ働いているとかなんてまったく興味がない。

事実、市場は世の中に対して、または顧客目線で、事業者がどれだけ世の中に貢献する意思があるのかを求めている。

いまどき、売り込み合戦は古い。
先進的な企業ほど、等価交換を知っているため、時代の欲求に添えられただけ成果につながることを体現している。

時代の要求を見る、または操作して、次の流れを見極め、等価交換の仕組みを作れば、売り込む必要はない。

/事業規模で優劣はない/
企業団体に大小の区別はなく、成し遂げた者が先を行く。

『大企業だから成功するんだ』という屁理屈は、挑戦しない事業者の言い訳でしかない。

『社会に貢献する』という、全ての事業共通の目的をもちながら、手法は千差万別あるため、他人の真似で成功はありえない。

だから、個々の特徴を活かしたナノブランドを確立することが大切であり、貢献経営というブランディング思考が、個人事業や中小企業に最も必要とされる時代となった。

事業者が提供できるのは『世の中に笑顔が増えること』しかない。

そのためには、日々欠かさず
市場を見極めながら、自社を磨き続け『貢献経営』の精度を上げていく他ないのです。

2022.2.11
仕組家 高橋憲示

共に貢献経営を学ぶための
無料オンラインサロン開講中
https://www.facebook.com/groups/jimoto.base.project/

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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