2022.1.7
▽世の中に弱者はいない、つくりたがるヤツがいる。
僕が常々、撲滅したい言葉『障害者』
それに相対する言葉が『健常者』
世の中には『普通』など存在していない。
なのに、普通であることが良しとされるように親から刷り込まれるように代々つづいている。
人は普通でいるために、弱者をつくる。
残酷ないじめや暴力などは、その典型である。
それは、子供が悪いわけじゃなく『親に刷り込まれた〈普通〉』によって弱者側に居たくないという分断意識を植え付ける。
また、その親も刷り込まれた犠牲者である。
よく、PTAなどの保護者同士の話で
〇〇さんの子は出来ないけど、〇〇さん家は優秀ねー
などと、他人と比較をしているのを見る。
世の中に生命をいただいてるのに『他人と比較する』
という愚行が蔓延していることこそが、現代社会を狂わせている元凶のひとつであり、古のあらゆる教本にも『他人と比較して優位を感じなさい』と書いている本は存在しないのです。
他人と比較して一喜一憂する行為こそ、自分自身に肯定感がなく、承認欲求だけが膨らんだ証といえる。
他人の粗を探し、劣ってるところをみつけて優越感にひたる。
まったく、生きている意味の無い行為です。
そもそも、世の中に弱者も強者もない。
それぞれの『個性は』いま、同じ時代をより良い方向に導く為に与えられる『役割』でしかなく、『全部つながっているのです。』
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そもそも、全部繋がっていて幸せに向かうようになっているのに、分断させるような『魔』がさすから争いは絶えない。
悪鬼や天使は人の中にどちらも存在する。
だから、人は悪魔にもなれば神にもなれる。
どちらが良いとか悪いとかの話ではない。
もともと、どうあるべきか?本来はどうなのか?という話です。調和はいちばん自然な姿であり、させようとするものでもなく、その為に『平らな』世の中にするには『和』によって、みんな繋がれば良い。
だから『平和』になる。
それだけのことなのです。
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コロナ禍を経て、NWOの扉が開ききった現在では国や、性別、年齢や、障害などの全ての仕切りが、物凄い速度で、なくなっていきます。
ただ、ごちゃ混ぜの一つになるわけじゃない。
大事な事は、まず個々が自立して世の中での己の役割を発揮し、自立したもの同士が繋がらなければいけない。
それが『和』です。
私たちは、個々の自立を促す為、ナノブランドを広めます。
まずは、日本から障害者という言葉を無くす。
いま、最良の仕組みを構築します。