自分らしく活かされるためのブランディング

煉獄杏寿郎の母の言葉がナノブランドに通じる

2021.9.27
▽煉獄杏寿郎の母の言葉がナノブランドに通じる


なぜ自分が人よりも
強く生まれたのかわかりますか?

弱き人を助けるためです

生まれついて人よりも多くの才に恵まれた者は、その力を世のため人のために使わねばなりません。

天から賜りし力で人を傷つけること
私腹を肥やすことは許されません。

弱き人を助けることは
強く生まれた者の責務です。

責任を持って、果たさなければならない使命なのです。

決して忘れることなきように。

鬼滅の刃
無限列車より


実は、鬼滅の刃 無限列車を初めて観ました。

その中で、炎柱 煉獄杏寿郎の母の言葉が心に残る。

もちろん、そうあるべきで
当たり前なのだが、現代人はどう受け止めるだろうか?

強いから守るのではない
弱き者を助けるために生きるから
強くあることができる。

ナノブランドの思想そのもの。
競争で勝つ時代は終わった。
全ての者が生まれてきた役割を果たすことを課せられた時代だ。

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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