子供たちに『新たな選択肢』を
提供してゆきます。
2023年12月29日現在、通信制高校の生徒数は、公立校57,255人、私立校207,542人、合計264,797人です。これは、高校生全体の12人に1人、私立高校生に限ってみると6人に1人に相当します。
三条市の松陰高等学校燕三条校は、さまざまな理由から進学や就職が困難な生徒を受け入れている学校です。
その中には、家庭環境や経済状況の理由で、十分な学習機会が得られなかった生徒もいます。
そのような生徒たちが卒業後に自立できるように、社会とのコネクションスペースとして三条ベースを開放しています。
松陰高等学校燕三条校の生徒たちは、三条ベースを自由に利用することができます。
三条ベースを松陰高等学校燕三条校の生徒たちが、社会のルールやマナーを学ぶ場として社会人と交流する機会を提供します。
また、アルバイトや物々交換を通して、経済的に自立するための力を身につけることもできます。
具体的には、三条ベースの利用を通じて、生徒たちは以下のような効果を得ることができると思います。
また、三条ベースは、生徒たちのコミュニケーション能力や自主性を育む場としても機能されると考えます。
自由に利用できる空間だからこそ、生徒たちは自分たちでルールを決め、仲間と協力して活動することができます。
松陰高等学校燕三条校と三条ベースの取り組みを、さまざまな理由で進学や就職が困難な生徒たちの自立を支援する、先進的な取り組みとして確立できるように、引き続き連携を図って参ります。
たいしたことも、してやれてないのに生徒たちから寄せ書きの色紙をいただきました。
こんなんされたら、おっちゃんの涙腺が崩壊します。
美和子先生、ありがとうございます🥰