自分らしく活かされるためのブランディング

まちぐるみの家計負担軽減活動『衣類の譲渡会』

『こども服の譲渡会』
道の駅くがみ 開催

衣類配布による家計負担軽減の仕組み『衣類の譲渡会』

昨日は、『こども服の譲渡会』が、燕市との連携により道の駅くがみにて開催されました。

天候も不安定な中、スタートから大行列となり、市民の皆さんの需要の高さがわかりました。

その後、波は途絶えることなく多くの皆さんが『こども服の譲渡会』に参加されていました。

主催のゼンドラ株式会社は、企業や自治体と連携した衣類の譲渡会の開催で全国を巡ります。

【福祉就労支援】
なお、譲渡会の衣類は富山県入善町の福祉作業所『あおの丘』さんへ仕分け作業を依頼し、就労支援を行なっています。

【まちぐるみの家計負担軽減】
また、衣類の譲渡会全国連絡協議会では、家計負担軽減による地域づくりの実現のため、地域のプレイヤーを随時募集しています。

年会費1万円(月々834円)で始められる社会課題解決事業です。
詳しくは衣類の譲渡会全国連絡協議会のホームページをご確認ください。

衣類の譲渡会全国連絡協議会

https://nanobrand.co.jp/iruijouto/

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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