自分らしく活かされるためのブランディング

GNHで世界をつなごう — 和の国から始まる、共創と幸福の連鎖

GNHで世界をつなごう — 和の国から始まる、共創と幸福の連鎖

昔は、「勉強して、いい大学に入って、いい会社に勤めれば幸せになれる」って、みんな信じてた。
でも、もうその幻想は崩れたよね。

GDPっていうのは、国の経済活動の大きさを数字で測るもの。
モノやサービスがどれだけ作られたかをお金で評価して、成長してるかどうかを見る。
でも、GDPが増えても、みんなの暮らしが良くなるとは限らない。
むしろ、儲け上手な大企業が政治とくっついて、社会が歪んでいくこともある。

そこで出てきたのが、GNH。
国民総幸福量っていって、ブータンが提唱した「幸せを測る」考え方。
お金だけじゃなくて、心の豊かさ、健康、教育、文化、環境、地域のつながり、政治の信頼、生活の安定、時間の使い方——
そういうもの全部を見て、ほんとうに幸せかどうかを考える。

日本は、いまこそ原点に戻るべきだと思う。
「和の国」って、もともと争わず、助け合って生きる国だったはず。
競争じゃなくて、共創。
GDPじゃなくて、GNH。
それが、これからの日本の進む道。

そして今こそ、GNHで世界をつなごう。
感謝して暮らすこと
愛と光で心を交わすこと
「お互い様」で支え合うこと
おさがりを受け継ぐこと
お裾分けでつながること

そんな日々の積み重ねが、国境を越えて、世界を変えていく。
三条から、和の国から、GNHの輪を広げていこう。

GNHで世界をつなごう #和の国から共創へ #お互い様の社会 #感謝と光 #さざれ石アカデミー #暮らしから未来へ

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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