自分らしく活かされるためのブランディング

まちづくりとは未来への『恩送り』作業

人は、いつから『まちづくり』をしてきたか?

答えは出ている。
写真は先日の講演会で使用した年表(高橋憲示 著作)
明らかになっている歴史学から見ても縄文時代から『まちづくり』を受け継いでいるのは明らか。

だから、故郷の自然は大切にしなければならないのは、ご先祖さまたちが何万年も受け継いで今日があるから。

当たり前のはなし。

当たり前のわからない非常識な人間が、狂った常識をつくって新しい社会とか言う。

頭が腐ってる。

当たり前の『まちづくり』が出来ない奴らが多すぎる。
だから、まちはいつまでも活性化しない。まちづくりに陶酔する自己満足型では到底無理。

当たり前のことをやれば良い。
当たり前とは『まち』を理解すれば良い。

まちが活性化するのに必要なことは、『まち』が喜ぶことを実現すれば良い。

だから、イベントで何万人を集めても、まちが喜ばないことに気づけ。イベントで活性化したまちはない。

人を巻き込まない
人を集めようとしない

派手でなくて良い
金もかけなくて良い

ただ、まちが喜ぶことをする。
それが『まちづくり』

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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