自分らしく活かされるためのブランディング

新潟経営大学にてセミナー講師してきました。

【事業は金稼ぎに有らず】

仕事が金稼ぎの道具と思い込んでいる人は地獄だ。
事業は人生そのものであり、世の中のために自分が生きた証である。

物事は頭で理解するのではなく、腹で理解するものだ。

腹が決まる、腑に落ちる。
覚悟をするときは、頭ではなく『腹』となる。

へその下の丹田が人間を行動に移すためのチャクラを溜める場所なので『腹が減っては戦はできぬ』は、食べることでチャクラを溜めることに通じる。

世の中を喰らう事が出来ないと、覚悟が出来ない。
自分のことが優先すると他を受け入れる事が出来ない。
『器が大きい』とは受容力の大きさだ。

生きるとは、世の中に活かされることなので、自己都合のイメージを具現化しようとしても現実は悲惨になるだけ。

自立とは、他者を助ける事が日常的にできる状態

無敵とは、敵も味方も要らず1人で戦える状態

敵は世の中の不便であり、自分以外が世の中であるので、まずは『自分の悩み』などというゴミ屑みたいなプライドは捨てること。

それだけでクソつまらない思考回路から脱却することになり、事業は回転を速くしていく。

今日は新潟経営大学の経営トップセミナーにて、学生たちに講演をしてきた。

後ほど大学から聞いたのは、講演後の生徒たちからの個別相談が過去一番だったとのこと。

それだけ、学生たちに響いたことが素直に嬉しい。

堀内さん、聴講ありがとうございます。また写真ありがとうございます。

大島さん、聴講ありがとうございます。

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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