自分らしく活かされるためのブランディング

先端技術とデザインの融合

先端技術とデザインの融合

紫藤 尚世先生と門田 頼枚社長のアテンドし、ニット産業を世界に発信する見附市の第一ニットマーケティングさん、丸正ニットファクトリーさんへ伺わせていただきました。

2社合わせて約300人の従業員数となり、ニット業界では全国でもトップクラスの規模となります。

現場では、さまざまな工程をみなさん手際良く作業されていました。

儲かる会社は、社内が綺麗で整理整頓されておるのはどの業界でも共通すること。

使った道具の手入れや、商品の扱い、清掃など5Sができておらず、空気が悪い会社は潰れるので、支援に入るときは数字を見なくとも業績の良し悪しは判断出来ます。

今回訪問させていただいた2社とも素晴らしい技術と内容に感銘を受けました。

紫藤尚世先生のワールドブランドAAAPAREが世界的に注目をされてる要因の一つに『日本の技術の補完』がある。

伝統職人や地場産業の技術的な側面を紫藤尚世先生はデザインとして具象化し、作品や商品に反映させる。
すなわち、日本を背負ってるのだと僕は思う。

だから、多くの著名人や世界中のセレブが愛してやまない一着となる。

まずは、10月の山に向けて出発進行出来てよかった。

その後の展開も新潟県の産業と紫藤尚世先生のコラボレーションを支えさせていただきます。

第一ニットマーケティング
https://daiichiknitmarketing.co.jp/

丸正ニットファクトリー
https://marusho-factory.jp/

AAAPARE
https://aaapare.com/

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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