自分らしく活かされるためのブランディング

世界を馳せる巨匠の話

世界を馳せる巨匠の話

燕市が世界に誇るチタン商品ブランドメーカーのHORIE 堀江拓尓会長と、着物文化を革新して世界へ届けている着物デザイナーの紫藤 尚世先生のご縁をお繋ぎさせていただいてから、チタン技術✖️着物デザインによる日本の文化創造が進んでいます。

お二人の巨匠がコラボレーションすることは、夢のような事だと考えます。

昨年のショーでは、藤原紀香さんがモデルとなり、チタン技術✖️着物デザインの見事な融合に感動しました。https://maidonanews.jp/article/15162257

そんな、世界を馳せる大先輩お二人に同席し、お話を伺う機会はとても貴重なことで、微塵も聞き逃しが出来ないくらいに重みのある内容で学ばせていただき役得です。

ちょうど、紫藤尚世先生が僕の母と同じ年、堀江会長は僕の亡父と同じ歳の頃、来年80歳を迎えられると伺いびっくり!情熱や思考、感覚の鋭敏さにいつも敬服しています。

昨晩は、紫藤尚世先生が燕三条に来場されたので堀江会長に一席設けていただき、明美さんや門田社長も同席される中、末席で楽しませていただきました。

今日は、紫藤先生をアテンドし見附市のニットブランドとのコラボのため、複数社を訪問商談させていただきます。

紫藤先生曰く、新潟県は美味しいものや素晴らしい技術がなんでもある。との事

とかく、自分が生きるのに必死で周りが見えなくなり集客だ!売り上げだ!と躍起になりがちな人間界ですが

そのように『わたしたちを必要とされているみなさまの顔が見えて、声が聞こえる精神状態』で世の中のために対峙出来る『真の仕事』を常に心がけるべきと考えます。

そんな毎日を過ごしている自身のことに、心から『ありがとう』を感じます。

HORIE
https://www.horie.co.jp/japanese.htm

紫藤尚世AAAPARE
https://aaapare.com/

この記事を書いた人
NANOBRAND合同会社 代表社員 兼 CEO(仕組家) 1971年、新潟県三条市生まれ。メーカーでブランディング、商品開発を修得したのち2011年に現法人であるNANOBRAND.LLCの前身の事業、AND-ONを創業する。 社会課題解決型ビジネスで持続可能な未来を実現するため、3000社以上の経営者を支援し、民間企業連携による循環社会の形成や官民協働の仕組みを構築する。 2015年に立ち上げた三条ベースは、社会課題解決をテーマにしたソーシャルコミュニティスペースとなっており年間のべ1万人以上が来場する。現在は行政・団体からの視察受け入れや講演活動を精力的に展開する。
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