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設立の目的

NANOBRAND合同会社では、新潟大学との連携した教育活動を「地域共創実践演習」の一つとして次年度(令和7年度)から授業化する方向で合意したことを受け、来春令和7年4月より一般事業者、個人、団体を対象とした「日本互助育プログラム」を開始いたします。日本互助育プログラムの設立理念は、地域社会の課題を解決するために、互いに助け合いながら成長する社会起業家を養成し、持続可能な社会を実現することを目指しています。
具体的には、以下のような理念が含まれます。

①相互支援の精神: 地域住民が互いに助け合い、支え合うことで、個々の生活の質を向上させる。
②包括的な福祉支援: 児童福祉、障がい福祉、高齢福祉など、さまざまな福祉分野での支援を統合し、包括的なサポートを提供する。
③環境保護と持続可能性: ゴミ減量化、フードロス削減、空き家活用などの環境保護活動を推進し、持続可能な地域社会を目指す。
④地域資源の活用: 地域の特性や資源を最大限に活用し、地域経済の活性化を図る。
⑤教育と啓発: 産官学問わず教育や啓発活動を行い、互助育の理念を広める。

これらの理念を基に、地域全体が協力し合い、持続可能で包括的な社会を実現することを目指しています。

互助育とは

互助育とは、NANOBRAND合同会社が約3000社の事業支援の中で培ってきた考え方や手法などをまとめた「社会課題解決のために個々の特徴や役割が活かされる」環境の実現を目的とした内容を編纂したものです。 互助育を学ぶことによる、自己の存在意義の発現や自己認識の向上、世の中に対して自分の役目を果たす事業や生き方を誰もが実現することを可能にします。


カリキュラム

日本互助育プログラムは、従来のビジネス構築のための手法と異なり、自分自身に内在するマインドの起こし方、社会視点、イメージの具象化に至るまでの仕組みを理解し、自分自身のチカラで不可能を可能にしてゆく能力を身に着けるための様々なカリキュラムが用意されています。「学ぶ」・「行動」・「実現」を三位一体にした内容になっています。

また、従来のセミナー講習やコンサルタントと異なる点は、企業や自治体、大学など産学官を問わずに連携する「地域共創事業」の構築を軸にカリキュラムを構築することです。 自身の仕事や事業を公益化するための市場調査、マーケティング、サービス商品開発、ブランディング、プロモーションなどの様々な事案に対して「一人で悩みを抱えることなく」世の中と一体となる事業を体感しながら持続可能な事業構築を実現します。

ここに商品

1. 学ぶ

目的: 自分自身に内在するマインドの起こし方や社会視点、イメージの具象化に至るまでの仕組みを理解する。

内容:
第1回~第8回: 学ぶ (16時間)
1. オリエンテーションと互助育の基本理念 (2時間)
・ プログラムの概要と目的
・ 互助育の基本理念と歴史的背景
2. 自己認識と存在意義の発見 (2時間)
・ 自己分析ワークショップ
・ 自己の強みと弱みの理解
3. 社会課題の理解と分析 (2時間)
・ 現代社会の主要な課題
・ 地域社会の具体的な問題点
4. イメージの具体化とビジョンの設定 (2時間)
・ ビジョンボード作成ワークショップ
・ 目標設定と達成方法
5. コミュニケーションスキルの向上 (2時間)
・ 効果的なコミュニケーション技法
・ アクティブリスニングとフィードバック
6. リーダーシップとチームビルディング (2時間)
・ リーダーシップの基本原則
・ チームビルディング演習
7. マーケティングとブランディングの基礎 (2時間)
・ 基本的なマーケティング理論
・ ブランド構築の方法
8. プロジェクトマネジメントの基礎 (2時間)
・ プロジェクト計画と管理
・ リスクマネジメント

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2. 行動

目的: 学んだ知識やスキルを実際の行動に移し、具体的な成果を出す。

内容:
第9回~第16回: 行動 (16時間)
9. 地域共創事業の実践 (2時間)
・ 地域共創の具体的な事例紹介
・ 地域プロジェクトの立ち上げ
10. 市場調査とデータ分析 (2時間)
・ 市場調査の方法
・ データ分析の基本
11. サービス商品開発 (2時間)
・ 商品開発のプロセス
・ イノベーションと創造性
12. プロモーション戦略 (2時間)
・ 効果的なプロモーション手法
・ デジタルマーケティングの活用
13. フィールドワークと実地調査 (2時間)
・ 地域でのフィールドワーク
・ 調査結果の分析と報告
14. コミュニティイベントの企画と運営 (2時間)
・ イベント企画の基本
・ 運営と評価
15. 持続可能なビジネスモデルの構築 (2時間)
・ 持続可能性の原則
・ ビジネスモデルキャンバスの作成
16. ネットワーキングとパートナーシップ (2時間)
・ 効果的なネットワーキングの方法
・ パートナーシップの構築

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3. 実現

目的: 行動を通じて得た成果を持続可能な形で実現し、社会に貢献する。

内容:
第17回~第24回: 実現 (16時間)
17. プロジェクトの実行と管理 (2時間)
・ プロジェクトの実行計画
・ 進捗管理と評価
18. 成果の評価と改善 (2時間)
・ 成果の評価方法
・ 改善策の立案
19. 地域社会への報告とフィードバック (2時間)
・ 報告書の作成
・ フィードバックの収集と活用
20. 成功事例の共有と学び (2時間)
・ 成功事例のプレゼンテーション
・ 他の参加者からの学び
21. 持続可能な事業の拡大 (2時間)
・ 事業拡大の戦略
・ 資金調達と投資
22. コミュニティリーダーシップの発揮 (2時間)
・ リーダーシップの実践
・ コミュニティへの影響力
23. 最終プロジェクトの発表準備 (2時間)
・ 発表内容の整理
・ プレゼンテーションスキルの向上
24. 最終プロジェクトの発表と総括 (2時間)
・ 最終プロジェクトの発表
・ プログラムの総括と今後の展望

プログラム参加要項

【定員制】
互助育推進プログラムは定員制となっています。プログラムメンバーはメンバー専用の公式LINEへの招待、事業構築の相談、メンバー限定の勉強会への参加など、様々な特典を用意しています。
2025年度(2025年4月~2026年3月)の定員は10名を上限に2024年11月1日より募集を開始します。

【受講料】
・月会費5万円:(受講/月2回、テキスト、メンバー限定勉強会の参加、事業相談 など)
・年間1活払い:50万円(お支払いはクレジットカードがご使用できます。)

【特 典】
・個別相談5回分チケット進呈:
(受講者は一般料金2時間10万円の個別相談を5回無料で受けられます。)


【遠方の方、出席が難しいとき】
・オンライン受講も可能!:
遠方の受講者の皆さんや、受講出席が難しいときなどはオンライン受講が可能となります。欠席された場合もオンライン受講内容アーカイブを確認いただけますので、欠席による遅れを取り戻すことができます。


【お申込み先】
NANOBRAND合同会社
①TEL0256-64-8279 ②申込フォーム(←クリック) ③メール(←クリック)
【申込締め切り】
2025年2月28日必着

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入会のみなさまへ

申し込み

日本互助育プログラム
入会希望者へのメッセージ

日本互助育プログラムへのご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。このプログラムは、地域社会の課題を解決し、持続可能な未来を築くために、互いに助け合いながら成長することを目指しています。

私たちは、皆様一人ひとりの力が地域全体の力となり、社会全体の変革につながると信じています。互助育を通じて、自己の存在意義を見つけ、地域社会に貢献することで、より豊かな人生を築いていきましょう。

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プログラムの特徴
地域貢献: 地域の課題解決に貢献し、住民同士の絆を深めることができます。
スキルアップ: さまざまな活動を通じて、新しいスキルや知識を身につけることができます。
ネットワーキング: 地域のリーダーや専門家と交流し、ネットワークを広げることができます。

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皆様へのお願い
このプログラムは、皆様の積極的な参加と協力によって成り立っています。共に学び、共に行動し、共に実現することで、地域社会の未来を明るくしていきましょう。

最後に 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
共に互助育の理念を実践し、持続可能な社会を築いていきましょう。ご不明な点やご質問がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
心からの感謝とともに、日本互助育プログラム チーム一同

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