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マスコミは回復者の報道もきちんとするべき。 「命に別条があるほどの症状でなければ家にいて、薬局で買える薬とたくさんの水を飲んで、よく休むこと。」 陽性判定も回復の米女性、新型コロナを語る。

【シアトルAFP=時事】パニックにならないで。でも、高リスクの人たちのことを考えて、体調が悪いと感じたら外出しないで──新型コロナウイルス感染症(COVID-19)陽性とされ回復した米国人女性は、不安な人たちに向けこのようなシンプルなメッセージを発している。(写真は新型コロナウイルス感染症〈COVID-19〉の陽性判定がでたものの回復した米ワシントン州シアトル在住のエリザベス・シュナイダーさん)
 エリザベス・シュナイダーさん(37)が住む米ワシントン州の最大都市シアトルは、世界的に流行している新型コロナウイルスによる感染症で、米国で最も多くの死者が出ている。シュナイダーさんは「みんなが少しでも希望を持ってくれれば」との思いから、11日のAFPのインタビューで自らの体験を語ってくれた。
 とはいえ、「もちろん、のんきに構えていればいいという話ではない。高齢者、基礎疾患のある人はたくさんいるから」だ。
 つまり、もし体調が悪いなと感じたら、そういう高リスクの人たちに自分が近づかないよう、「細心の注意を払って外出を控えるべきだ」と説明する。
 インフルエンザのような症状が初めてシュナイダーさんに現れたのは2月25日、あるパーティーへ出席した3日後だった。
 「朝起きたら、倦怠(けんたい)感があった。でも、その前の週はずっとものすごく忙しかったし、仕事に行かなくちゃと思って起きたときにいつも感じるだるさと変わらなかった」
 しかし昼前には頭痛が始まり、熱も出て、体のあちこちが痛くなった。バイオ技術企業のマーケティングマネジャーを務めているシュナイダーさんは、半休をとって家に帰ることにした。
 しばらく寝て起きてみると、大変な高熱になっていた。測ってみると、39.4度もあった。「その頃にはもう震えが止まらなくなっていて、悪寒もし、手足がヒリヒリと痛んだ。それでちょっと不安になった」
 シュナイダーさんは薬局へ行ってインフルエンザの薬をもらった。熱は数日のうちに下がり始めた。新型コロナウイルスに感染したときによく見られるせきや息切れといった症状はなかったため、「大丈夫、これは新型コロナウイルスではない」と思ったのだ。

■「ちょっとクールかも」
 しかし2、3日してから、友人のフェイスブックの投稿で、同じパーティーの出席者の中に似た症状が出た人たちがいたことを知り、怪しく思い始めた。何人かはシュナイダーさんと同じようにせきも息切れもなかったため、新型コロナウイルスの検査を求められなかった。
 自分も新型コロナウイルスの検査は断られるだろうと思ったシュナイダーさんは、「シアトル・インフルエンザ研究」という名の研究プログラムに連絡。検査キットを送ってもらい、綿棒で鼻の粘膜を採取して送り返した。
 すると3月7日になってこの研究の担当者から電話があり、検査の結果、新型コロナウイルス感染症で陽性反応が出たと告げられた。
 母親にそれを言うと泣き出してしまった。シュナイダーさん自身は「ちょっとうれしい驚きだった。ちょっとクールかもと思っていたから」と笑いながら言った。「症状がもっと重かったらそんなふうには感じなかったのは確かだ」
 検査結果が出たころには、シュナイダーさんの症状はすでに治まっていた。しかし保健当局からは、最初に症状が出てから少なくとも7日間、または症状が治まってから72時間は外出を控えて家にいるように言われた。
 シュナイダーさんは、典型的な大多数の例であろう自分の体験が、他の人の慰めになればと思ったと語った。
 「みんなにはパニックにならないでと伝えたい。ひょっとして感染したのかなと思ったら、多分検査を受けた方がいい」
 さらにシュナイダーさんは言う。「命に別条があるほどの症状でなければ家にいて、薬局で買える薬とたくさんの水を飲んで、よく休むこと。見たかったテレビ番組の一気見とかしていれば治る」【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕

マスコミは回復者の報道もきちんとするべき。

現在の不安感をあおる報道に悪意を感じる。
感染者の数は増えるのに回復者の数は報道しない。
まるで、感染者情報を競っているかのようだ。
今度は回復者の情報を競ってほしい。
意図した情報操作は世界を不安にすることになるから。

この記事を書いた人
高橋憲示 新潟県三条市のブランドデザイン会社、NANOBRAND LLC. CEO。2013年に中小企業庁グッドビジネスアワードにて『ベストパートナー賞』を受賞。以来、全国の金融機関や支援機関より要請を受け、事業の展開に苦悩する小規模、中小企業経営者に対して年間500件以上の事業支援を実施している。
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